なぜダイエットに酵素が有効なのか?

酵素が体内で果たす役割とは?

酵素は消化吸収を助け、皮膚などの細胞組織を修復したり、血液を循環させたりと体の機能を維持するのに使われています。酵素が不足すると体調不良を引き起こす原因になるのです。酵素には消化酵素と代謝酵素があります。消化酵素は栄養を吸収消化するのに使われ、代謝酵素は消化酵素によって分解された栄養分を体内で必要な形に変換するための触媒として使われます。筋肉、髪、骨などたんぱく質を作る、ホルモンを分泌する、デトックスをしたり、抗酸化作用の働きをしたり、神経の伝達を調整したりします。酵素が体内に十分あり、体の機能をうまく循環させていれば元気で暮らせるのです。代謝がよくなり、腸内環境が良好になり、活性酸素を除去してエネルギーの循環がうまくできるようになります。

酵素ダイエットとは?

酵素をダイエットに活用する方法が酵素ダイエットです。酵素ドリンクや酵素サプリを飲むという方法が一般的で、ジュースクレンズなど低圧縮法で生ジュースを飲み、食事として置き換えダイエットをする方法もよく利用されています。体に不足している酵素を補充することで代謝を高め、脂肪燃焼効果を促進させるという目的で利用されますが、もともと栄養不足だった人にとっては体重が増加する傾向がみられますし、総摂取カロリーを低く抑えないと太ってしまう結果になる場合もあります。酵素ドリンクの場合にはカロリーがゼロということはほとんどありませんから、飲みすぎで糖分過多になる可能性もあります。酵素を摂取する場合には最初からダイエットを目的にするのではなく、体調を整えることを目的にし、太りにくい体作りを目指すことが必要です。